FIREを実現するまでの道のりを綴っています。
資産形成のゴールを定める!私がFIREを実現した目標金額と期限の考え方
資産形成を成功させるためには、「お金を増やしたい」という漠然とした目標でも構いませんが、ライフステージごとの出費が増えたり、株価の暴落でこれまで順調だった資産が減少すると、モチベーションが急激に下がり、継続が難しくなることがあります。
実際に感じた準備不足!?FIREをはじめるまでにやっておけば良かったこと5選
資産運用シミュレーションなどで何度も取り崩しについて計算してきましたが、実際にFIREが始まり暴落に見舞われると想像以上に準備不足を痛感したので、FIREを開始する前に準備しておけば良かったことをご紹介したいと思います。
家族はFIREに関して無関心!?自分以外の生活は何も変わらない
私がFIREを目指した理由は、誰かに指図されたり評価されたりすることが嫌になり、本当にやりたいことだけをやって生きていきたいと感じたからです。ただし、この目標は家族の生活にとってはどうでもよく自己満足的なものでした。
資産を取り崩すタイミングはいつが適切か?心身ともに健康なときが最大のリターンとなる
資産形成を進めていると、目標額に到達するまでどれくらい時間がかかるのか、また、いつからその資産を取り崩して良いのか、ふと考えることがあるのではないでしょうか。もちろん、目標額や人生設計は人それぞれ異なり、共通のゴールはないことは周知のとおりです。
生命保険で資産形成は可能か?貯蓄性保険を10年以上続けた結果から考察する
生命保険は本来の目的である万が一の場合の金銭的な保障と簡単には引き出せない強制力のある貯蓄にはなるが、投資性の高い商品を用いることで資産運用として考えることもできるのだろうか?貯蓄性のある商品を10年以上契約していた実体験から考察する。
投資遍歴② ~ 投機から投資へ。優待株をきっかけに株式投資への道を歩みだす ~
2024年8月5日はサーキットブレーカーが発動し、日経平均が4000円以上下落する暴落相場となっている。私がFXで投資を始めたころにも東日本大震災が発生し暴落の中、減りゆく資産を指をくわえてみることしかできなかったことを思い出します。
節約生活が及ぼす”資産形成病”と向き合い解決する
資産形成期ってお金を使うことに抵抗がありますよね。数千円単位の支出はまだしも、数万円単位になると旅行や飲食といった思い出に残る大切な機会すら及び腰になってしまう。そんな"資産形成病"と向き合うために必要なことを実体験をもとに紹介します。
投資はギャンブルじゃない。私の投資遍歴① ~ 大失敗したFX編 ~
ウォーレンバフェットの名言、「急いで金持ちになろうとしてはいけない」をという言葉を昔の自分に聞かせたい。あせらず適切な投資商品に資金を回せていたらもっと早くFIREを実現できたかもと思いつつ辛い経験をしたからこそ、その後の投資方針を確立することができました。
高卒サラリーマンが実現した!FIREをするのに必要なのは本業で成果を出すこと
FIREを実現するための重要なポイントとして①運用している商品への入金力増やすこと、②適切な商品で運用を継続することです。支出を削減することも大事ですが、実現までの期間を短縮させるためには入金力を大幅に高めることが必須です。
地方在住の普通のサラリーマンが40代でFIREを実現までの道のり①
経済的自由を手に入れて、誰にも縛られない生活をすることはすべてのサラリーマンが実現可能です。ただし、時間と忍耐力は必要になるため本気で実現したいという「想いと行動力」が必要です。行動すべき内容は普遍的なもので目新しさはありません。