FIRE

FIRE生活日記

FIRE生活で見落としがちな固定費を削減!リアルな支出計画を考えよう

FIREを目指す際、資産額の計算やリタイア後の生活費に注目が集まりますが、健康保険料や住民税などの固定費も見逃せません。これらの費用は毎年発生し、特にFIRE初年度には大きな支出となる可能性があります。
FIREまでの道のり

生命保険で資産形成は可能か?貯蓄性保険を10年以上続けた結果から考察する

生命保険は本来の目的である万が一の場合の金銭的な保障と簡単には引き出せない強制力のある貯蓄にはなるが、投資性の高い商品を用いることで資産運用として考えることもできるのだろうか?貯蓄性のある商品を10年以上契約していた実体験から考察する。
FIREまでの道のり

地方在住の普通のサラリーマンの投資遍歴② 投機から投資へ。優待株をきっかけに株式投資への道を歩みだす 

2024年8月5日はサーキットブレーカーが発動し、日経平均が4000円以上下落する暴落相場となっている。私がFXで投資を始めたころにも東日本大震災が発生し暴落の中、減りゆく資産を指をくわえてみることしかできなかったことを思い出します。
資産状況 ~運用推移~

株価続落で10%以上が吹っ飛ぶ!2024年8月時点の資産公開

7月中旬から続く円高株安の煽りを受け、6月に達成した億り人からわずか1か月で陥落してしまいました。株式投資をしているということは資産の増減は必ずあるわけで、こういった下落もあるよなと受け入れております。
FIRE生活日記

FIRE後も働く?自由を楽しみながらキャリアを築くためのヒント

2024年7月中旬以降、これまで順調だった相場が一転、株価は大きく下落しています。この下げ相場で資産を取り崩すのは避け、FIRE生活の基盤をより安定させるため、金融資産以外からの収入源を拡充する取り組みを進めています。
投資をともに学ぶ

資産形成期からFIRE移行時のアセットアロケーションの見直しは重要

不動産や副業などのように定期的なキャッシュフローがあれば考え方が異なるのかもしれませんが、株式や投資信託などの金融資産だけでFIREをしたため今後はリスクを抑えた資産運用が重要となってきます。そこでFIRE後のアセットアロケーションについて再考します。
FIRE生活日記

【住んでみて感じた】 FIRE後は地方の中心地に移住するのが良い理由

FIREと地方生活は相性が良い。インフラが整っているエリアであれば不便をすることはなく、むしろ都市部より快適なのでは?と思うことも多々あります。年齢とともに東京にいる意味はあるのか?を考えFIRE後の住処を考えるきっかけとなれば幸いです。
投資をともに学ぶ

資産形成期とFIRE生活における株価暴落時の心構えと立ち振る舞い

S&P500や全世界株式などの株価は長期的に見れば市場全体が拡大しており、頻繁な売買を繰り返さず長く保有することで将来的に大きな利益をもたらすことは過去のデータから実証されております。暴落時をどう乗り越えるのかはメンタルコントロールが最重要です。
投資をともに学ぶ

【支出と時間のバランス】FIRE後の余暇をどのように過ごすのか?

FIREは手段であって目的ではないと書かれる記事を目にしますが、私はFIREを実現することが目的だったため、「絶対にこんな生活をしたい」といった明確なイメージはありませんでした。余暇を楽しむために一定の支出は仕方ないが過剰になるとストレスに
資産状況 ~運用推移~

地方FIRE生活スタート:2024年7月時点の資産公開

2024年7月時点の資産を公開します。FIRE後の相場の変化やライフイベントでどのように資産が推移していくのかを毎月アップデートしていきます。FIRE後は資産を大きく増やすということよりいかに減らさず運用をしていくか、守りの要素が重要になってきます。